ユニバーサルデザインが採用され、できるだけ多くの人が利用できる商品が、さまざまな分野で生まれています。
私たちは、たとえ販促グッズ(ノベルティ)であってもその必要性は同じだと考えます。
たとえば、左利きの人にも使いやすく設計した「ユニバーサルファイル」。
クリアファイルのようにすでに世の中に浸透し、普遍的な商品についても、ほんの少しの工夫をすることにより、より多くの人が使いやすいと感じるものになります。
 
 
 

より多くの人に、使いやすく。

 
ユニバーサルデザインを特別なものとしてではなく、“使う人の身になってものづくりを実践” することが大切だと考え、商品開発の重要テーマに位置付けています。
  
ユニバーサルデザインの考え方を取り入れたノベルティグッズは
CSR活動に積極的な企業様、官公庁関係に特にお薦めします。
 

●ユニバーサルデザイン志向商品の開発に取り組んでいます

ノベルティグッズといえども、より多くの人に便利で使いやすい物を提供するため、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた商品の開発に取り組んでいます。
ユニバーサルデザインに取り組むきっかけとなった“ユニバーサルファイル”。
通常のクリアファイルに使いにくさを感じていた左利きの社員が考案した、左利きの人にも使いやすいクリアファイルです。通常は半円形の“指ぬき”の形状を変えてデザイン性を高めているのも特長です。

ユニバーサルデザイン商品をシリーズ化した“べんりプラス”。
ユニバーサルデザインへの取り組みをより活性化し、市場浸透をめざすべく“べんりプラス”というブランド名にてシリーズ展開しています。

メディアユニバーサルデザイン
さまざまな情報が高齢者・障がい者・色覚障がい者、外国人などにも、見やすく、伝わりやすくするための配慮手法であるメディアユニバーサルデザイン(MUD)に取り組んでいます。同協会主催のMUD教育検定の資格取得も積極的に行っています。
メディアユニバーサルデザインについての詳細はこちらから(内閣府認証NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会)
 

●ユニバーサルデザインとは…

ユニバーサルデザインは、年齢や性別、個性、能力などに関係なく、より多くの人々が
気持ちよく使えるよう製品や環境等を設計、デザインすることです。
特定の人に使いやすくするのではなく、できるだけ多くの人に利用しやすくします。
全ての人に使いやすくすることは不可能なので、すでに普及している製品やサービスと
比較して、より使いやすいと感じる人が増えることがユニバーサルデザインなのです。