PVCフラットケース シンプル

PVCフラットケースにスナップ無しの「シンプルタイプ」が仲間入りしました。
かぶせ蓋（ふた）、持ち手なし、折り畳み、PVC製ということでクラッチバッグタイプともいえるのかなと思います。

ちなみにクラッチバッグとはバッグインバッグとして使うサブバッグ（セカンドバッグ）、または二つ折りにして使うビニール（PVC）製の袋のこと。クラッチは英語で「つかむ」「にぎる」という意味。そんなことから持ち手がなく抱えて持つバッグをクラッチバッグと呼ぶそうです。

さて、今回紹介するPVCフラットケース シンプルのおすすめポイントは、片面全面のフラップを使って広く絵柄のデザイン・印刷ができること。
表紙から裏面まで連続した絵柄を製品サイズいっぱいに印刷可能です。
サイズはM(113×210m)とL(163×270mm)、スナップ付きのPVCフラットケースと同じサイズ展開。

スナップ付きとの比較です

Mサイズ（上：PVCフラットケース、下：PVCフラットケース シンプル)

Lサイズ（上：PVCフラットケース、下：PVCフラットケース シンプル)

このようにスナップ付きタイプにくらべ、シンプルタイプはフタが下まであって印刷面が広いのが特徴。フタの存在を意識することなく絵柄のデザインが可能です。

＞＞スナップ付き「PVCフラットケース」についてはこちらで紹介しています。

スナップがなく表面がフラットなので、バッグにしまいやすく見た目もすっきり。

クリアファイルと同じ超音波溶着でしっかり貼り合わせます

PVCフラットケース シンプル いかがでしたか？

スナップの取り付けがないぶんスナップ付きにくらべ比較的短い納期で対応できるほか、お求めやすい価格での提供が可能となっています。
フラットケースシリーズのなかでも特に印刷面が広く、ビジュアルを目いっぱい活かしたい場合におすすめです。
気になった方はぜひサンプル請求してみてください。

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