組み立てスマホスタンドはスマホ専用にあらず?! 試してみると意外なものにも使えることが判明。
前回の投稿(新商品 組み立てスマホスタンド ~縦置きへのこだわりがハンパないんです)では、新たにリリースした「組み立てスマホスタンド」を紹介しましたが、今回はその続きとして、さらにそのポテンシャルを深掘りしてお伝えしたいと思います。
組み立てスマホスタンドの普通に凄いところは、厚みのあるケースを付けたスマホでもさらっと置けてしまうこと。スタンドに置くためにケースをはずすなんて面倒だし、あまり現実的じゃないですよね。
さて、本題に入る前にまずはおさらい。
こちらが、新たにリリースした組み立てスマホスタンド。
少し厚め(0.75mm)のPPシート製で、スマホより小さくカードを横長にしたくらいのサイズ感。
作り方も超シンプル。折り目を折り、切り込みに差し込めばあっという間に完成。
見かけは小さく頼りない感じもするかもですが、スマホを置いてみると想像以上にしっかりしています。
実際に分厚いケースを装着したスマホを置いてみました。
ごらんの通り難なく置けました。
しっかりと立っていて、不安はありません。
タップやスワイプも強く押さなければ問題なくできます。
もちろん、横置きもばっちりです。
因みに試したスマホ(iPhone11)には某人気スマホケースが装着されていました。
このケース、落下の衝撃に強いのが特長で、けっこう肉厚な部類に入ると思いますが、そのようなケース付けたまま立てることができるのが、この組み立てスマホスタンドの凄さなんです。
さて、ここからは番外編。
それほどしっかりしているのなら、ほかの物も試してみたくなるのは世の常。
組み立てスマホスタンドはスマホ用に開発しましたが、もしも他の物にも使うことができれば、オリジナルグッズとして活用の幅が広がります。
そこでいくつか試してみた結果、意外にいけると思ったものを紹介したいと思います。
まずはiPad。
スマホよりも大きく、重いiPadも立てることができました。
撮影に使ったのは9.7インチ第5世代のiPad。(10.2インチもテスト済み)
ただし条件があって、iPad 9.7~10.2インチ(Pro、Airを除く)を横置きする場合に限ります。
多少グラつきますが、軽く画面をタップするくらいなら問題なさそうです。
でもちょっと不安なので、安心して使える方法がないかと考え思いついたのがこちら。
↓↓↓
スマホスタンドを2個使って試してみたところ、安定して立てることができました。
これはかなり安心感が増します。
しかもケースを付けたまま無理なく置くことができました。
2個使ってズルくない??なんて声も聞こえてきそうではありますが…
個人的にはアリかと。
つづいて、こんなものも置いてみました。
人気のゲーム機、Switch。
スマホにくらべ厚みがありますが、難なくクリア。
いい感じです。
実は後からわかったことですが、制作スタッフが設計の段階で置けることを確認していたとのこと。
そんなことまで考えて設計していたとは恐るべし。
Switchの本体に内蔵されたキックスタンドは、もともと外れやすい上に使っていると徐々に緩くなってきて、ちょっと触れただけでも倒れてしまったりします。そんな時にこの組み立てスマホスタンドを使えば、不安なくしっかりと立てることができます。
実際、開発メンバーでもある制作スタッフはSwitchを置いてプレイしているとのこと。
さて、2回にわたり「組み立てスマホスタンド」についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?
組み立てスマホスタンドは、ケースを付けたまま縦置きできてしまうキャパシティが一番のセールスポイントですが、小型のタブレットやゲーム機などにも応用できてしまう頼もしく便利なアイテムだということがわかりました。
みなさまのオリジナルグッズ選びのヒントになれば幸いです。
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新商品 組み立てスマホスタンド ~縦置きへのこだわりがハンパないんです