マスクの着用ルール変更で着けたり外したりが新たな日常に。だからこそ必要なのが「マスクケース」なんです!!

2022年5月、厚生労働省より新たなマスク着用ルールが発表されました。屋外で人との距離が2m以上確保できる場合はマスクの着用は必要ないとの方針で、混みあわない場所での通勤や通学もマスクの着用は不要としています。そして新たに、屋内においても人の距離が確保できて、会話をしない場合はマスクの着用は必要ないとしています。この新たなマスク着用ルールにより、シチュエーションによってマスクを着脱する機会が増えるとともに、はずしたマスクの置き場所が必要になります。

そこで「抗ウイルス・抗菌マスクケースの出番です!!


 

新たに発表された政府の方針では…

■マスクの着用が必要ない場面

 屋外
人との距離が確保できる場合(会話の有無にかかわらず)
人との距離が確保できないが会話をしない場合
屋内
人との距離が確保できて会話をしない場合

 

■マスク着用が推奨される場面

 屋外
人との距離が確保できず会話をする場合。
屋内
人との距離が確保できない場合(会話の有無にかかわらず)
人との距離が確保できるが会話をする場合


※未就学児は一律にはマスクの着用は不要になりました。

▼厚生労働省作成リーフレット
屋外・屋内でのマスク着用について (PDF)
子どものマスク着用について (PDF)

 


 

着用ルール緩和で「マスクケース」が必要になるのはなぜ?

マスクを外す場面が増えるのに合わせ、外したマスクの保管場所が必要になる 

マスク外すことが多くなっても、念のためマスクを携帯する必要がある

 

マスクのつけ外しが増えると、つけっぱなしの時よりも「マスクケース」の必要性が高まります。
出かける時はノーマスクでも、いざという時のためにマスクを携行するのがエチケット。
逆にマスクを着用している場合は、外したマスクの置き場所が必要になります。

 

ちなみに、2022年4月に実施された「マスクケースに関するアンケート」によると、マスクケースをいつも持ち歩いている人15.9%、持ち歩くこともある人17.3%という結果で、合わせると3割強の人がマスクケースをいつも、もしくは時々持ち歩くという結果に。
続いてマスクケースを持ち歩かない場合、はずしたマスクをどうしているのか…??男性は「洋服のポケットに入れる」(53.1%)が最も多く、女性は「カバンに入れる」(47.1%)が最多だったそうです。
驚きだったのが、テーブルの上などにそのまま置くという人が一定数いること。(男性18.8%、女性12.9%)これはマナー的に賛否が分かれそうです。
はずしたマスクを「マスクケース」に入れるのを煩わしく感じる人もいるようですが、飲食店などでマスクケースを出された場合は、必ず使う43.7%、だいたい使う38.4%の合計が8割を超え大多数となっています。使わない理由の中には、「自分の(マスクケース)を使う」という人もいたようです。

はずしたマスクだけでなく、いざという時の予備のマスクも「抗ウイルス・抗菌加工」されたマスクケースがあれば、衛生的に保管できますし、周りの人に対するエチケットとしても役立ちます。外したマスクをポケットに入れたり、鞄に入れたりすれば事足りることかもしれませんが、マスクケースを使用する、持ち歩くことが新たなマスク生活のマナーとして定着していけばよいなと思います。

【出典】
【マスクケースを使わない派は…】外出先で外したマスク、男性は「洋服のポケットに入れる」、女性は「カバンに入れる」が多数派
https://trend-research.jp/14087/
株式会社NEXER https://www.nexer.co.jp


 

最後にマスクケースを選ぶ際に注意点をひとつだけ。

携帯するマスクケースは「抗ウイルス・抗菌加工」されたものを選ぶ

以前は「抗菌」が主流でしたが、今は「抗ウイルス」「抗菌」のダブル効果のマスクケースがおすすめです。
SIAAマーク抗菌製品技術協議会)認定であるかも要チェックです。

   

 

弊社の抗ウイルス・抗菌マスクケース」 SIAA認定の抗ウイルス・抗菌仕様。
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